ポール・マッカートニー「One On One Japan Tour 2017」

カテゴリー: 関東

ポール・マッカートニー「One On One Japan Tour 2017」
東京ドーム(東京都文京区後楽1丁目3番61号)

平成29年4月27日

「Out There Japan Tour 2013」の福岡ヤフオクドームで71歳のパワーに驚いたけど、その後2015年にも来日。でもさすがに74歳になったので、もう来日はないと思っていた。それが、昨年の大晦日のNHK紅白歌合戦にサプライズでビデオ・メッセージで登場して「2017年、日本に行く」と語ったと翌日知った。正直、驚いた。でも本当だった。年が明けたらすぐにチケット・ピアからメールが来た。マジだったんだ。

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ということで、「One On One Japan Tour 2017」18,000円のチケットを購入した。

当日、連れと丸の内でランチを食べた後ブラブラして時間を潰し、午後4時頃に丸ノ内線で「後楽園駅」に向かった。
駅を出て東京ドームへ続く陸橋を渡る。

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下の道を見下ろすように大勢の人だかりができていた。すると「うぉー!」というすごい歓声があがる。
あわてて手すりまで走って下の道を見下ろす。

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ポールが黒塗りの車でゆっくりと通り過ぎる瞬間

残念ながら顔は目から下しか写っていなかった。でもラッキー。

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東京ドーム22ゲート付近

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野外スクリーンにはポールのライブ映像

24番ゲートで待つこと約1時間。予定よりも1時間近く遅れて開場となる。
これは覚悟していた。だって、ついさっきポールが到着したばかりだから。
サウンドチェックでもお金とってファンを入れてるから、15曲ばかりは歌うのが常だから。

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はじめての東京ドーム

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予定より30分以上過ぎてから開演

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今回も39曲、休憩なしの演奏だった。大満足。
でも2013年のヤフオクドーム「Out There」の時の3時間越えではなく、2時間40分程度の公演だった。

<SET LIST>
“One On One Japan Tour” 2017年4月27日>

01. A Hard Day’s Night
02. Junior’s Farm
03. Can’t Buy Me Love
04. Letting Go
05. Temporary Secretary
06. Let Me Roll It
07. I’ve Got a Feeling
08. My Valentine
09. 1985
10. Maybe I’m Amazed
11. We Can Work It Out
12. In Spite of All the Danger
13. You Won’t See Me
14. Love Me Do
15. And I Love Her
16. Blackbird
17. Here Today
18. Queenie Eye
19. New
20. The Fool on the Hill
21. Lady Madonna
22. FourFiveSeconds
23. Eleanor Rigby
24. I Wanna Be Your Man
25. Being for the Benefit of Mr. Kite!
26. Something
27. Ob-La-Di, Ob-La-Da
28. Band on the Run
29. Back In The U.S.S.R.
30. Let It Be
31. Live And Let Die
32. Hey Jude
encore
33. Yesterday
34. Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)
35. Hi, Hi, Hi
36. Birthday
37. Golden Slumbers
38. Carry That Weight
39. The End
2017/04/27(木) 23:37 | トラックバック(-) | コメント(-)

初春の仙台

カテゴリー: 北海道・東北

初春の仙台


平成28年4月15日

1日目

伊丹空港で乗り換えで仙台空港に到着したのは午後1時過ぎ。
この日は仙台市沿岸部はひどい強風で飛行機の着陸時にも恐怖すら感じた。でもなんとか無事に着陸成功。着陸できなかったら羽田空港に戻るという条件付きフライトだったからホッとした。

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仙台空港アクセス線 仙台空港駅

強風のおかげで列車は速度を落としているとかで、約30分遅れでようやく乗車できた。

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車内

比較的新しい車両。降車する際に自分でドアを開閉するボタンがある。まるでパリの地下鉄車両みたいだ。

仙台駅に到着した際に、ホテルのチェックイン時刻までまだ時間があったので、昼食にとることにする。やたら広い構内をうろうろして地下鉄南北線に乗り換える。目的のお店は「たん家本店 旨味太助」。勾当台公園駅で下車して南2出口から徒歩5分ほどの場所。

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仙台市青葉区国分町2-11-11千松島ビル1F
11:30-22:00
定休日:月曜日

店内は満席状態だったが、運良くカウンター席が1席空いたのですぐに入店できた。一番人気の牛タン定食1,300円を注文した。思っていた以上のボリュームににっこり。タンは柔らかくて塩加減も丁度良い。卓上の薬味で好みの辛さにする。テールスープはしっかり出汁が取れていて、テール肉も柔らかで容易に骨が取れてしまう。本場の牛タンを堪能できた。でもたぶん、いや間違いなく、牛タンは国産和牛のものではないと思う。国産でこの値段はありえないから。

昼食後は地下鉄で仙台駅に戻る。

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仙台駅

駅から徒歩で宿泊ホテルのあるクリスロードに向かう。

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クリスロード

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ホテルプレミアムグリーンプラス

宮城県仙台市 青葉区中央2-6-8
JR仙台駅西口(北6出口)からだと約6分。クリスロードのアーケード内に所在する。
チェックイン15:00、チェックアウト11:00

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ペッパーくん

2階のフロントには「ペッパーくん」が設置されていた。宿泊中に利用している人は見かけなかったが・・・

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客室

正直言って狭くて暗い。となりの生活雑音も通ってくる。ドアキーはカードではなく昔ながらのフロントに預ける普通の鍵だ。典型的なビジネスホテルだけど必要なものは最小限揃っていた。Wi-Fi完備、ケーブルも使用可、トイレは清潔でウォシュレットもあり。文句は言わない。部屋で1時間ほど仮眠をとった後、持参のMacBook Airで仙台グルメ情報を調べる。

夕刻になってから繁華街をぶらぶらと散策した。夕刻になると「クリスロード」や「サンモール一番町」の人混みはすごい。やはり東北一番の都市なんだと気付かされた。夕食はホテルでチェックしておいたお寿司屋さんへ。地下鉄東西線の青葉通一番町駅で下車して文化横丁に向かう。

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文化横丁

徒歩3分ほどで目的のお店に到着。

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宮城県仙台市青葉区一番町2-3-41
11:30-14:00 17:00-21:30
定休日:日曜・祭日

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せっかくだから政宗公5,000円をオーダーした。日本酒はまず店主おすすめの「伯楽星」をいただいた。

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にぎりは一貫ずつ握ってくれる。どうやら江戸前寿司でシャリは小ぶりで赤酢が効いている。ネタにもなにかしら味付けがされているので、そのまま食べるのが基本。お酒もすすむ。

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政宗公コースは握りが10個は出るのだとか。

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どれも本当に美味しかった。付き出し、にぎり11種、河童巻きと結構なボリュームだった。最後に日本酒「乾坤一」を飲みながら店主さんとの会話を楽しんだ。

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サンモール一番町

夕食後は「サンモール一番町」を散策し、ホテルまで徒歩で帰った。やはりすごい人ごみでびっくり。


平成28年4月16日

2日目

7:00起床に起床してシャワーを浴びて2階のレストランで朝食をとる。客はほとんどがビジネスマンの様子。

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窓際の席からは「クリスロード」を見下ろすことができる。

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ちょっと炭水化物多め

料理は品目はさほど多くはないが、自分にはぴったりの料理ばかり。カレーライスが結構美味しかった。

食後はキーをフロントに預けて、仙台観光に出かけることにした。事前に観光ルートは確認済み。お得な「るーぷる仙台」という巡回観光バスを利用することにした。

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「るーぷる仙台」車両

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仙台駅西口バスプール

「るーぷる仙台」の案内板に従って仙台駅西口バスプールの階段を下ると、赤いバス停(16番のりば)と発券所がある。

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地下鉄共通1日乗車券

地下鉄共通1日乗車券(900円)を購入。購入時にカード裏面に日付を記入してくれる。初回バス降車時に乗務員に日付の部分を提示してそのまま降車する。初回に地下鉄利用の場合はカードを通すと日付が印字される。1日乗り放題だからかなりお得なカード。

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バス運転席

まず最初は「瑞鳳殿」に行くことにした。バスに乗って15分ほどで「るーぷる仙台」4番停留所「瑞鳳殿前」に到着。

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瑞鳳殿前バス停
るーぷる仙台専用のバス停。

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瑞鳳寺

結構長い階段を上っていくと、途中で「瑞鳳寺」がある。最初ここが「瑞鳳殿」かと勘違い。

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境内には桜が見頃になっていた。ここで中国人女性グループと遭遇。
桜の枝を引っ張って頰に花を寄せて記念撮影に夢中。枝が折れはしないかと心配した。

瑞鳳寺から長い石段を登ると途中で左に曲がる石段が分かれる。その石段を登った先に「瑞鳳殿」がある。

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瑞鳳殿

仙台市青葉区霊屋下23−2 9:00~16:30
るーぷる一日乗車券を提示すると観覧料100円引

仙台藩祖伊達政宗公のお墓として有名な霊廟「瑞鳳殿」。昭和20年の戦災によって焼失し、昭和54年に再建。桃山文化の遺風を伝える豪華絢爛な装飾は圧巻の美しさ。

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近影

本当に見事な装飾だ。オリジナルは焼失したとはいえ、この色彩感覚は中国や韓国のものとは一線を画している。他にも二代藩主伊達忠宗公の霊屋「感仙殿」や三代藩主伊達綱宗公の霊屋「善応殿」もあるのだが、実は見た目はほぼ同じ。やはりこの「瑞鳳殿」が一番立派で壮麗な建築物。

30分ほどの見学の後は、長い階段を下ってさきほどのバス停まで向う。10分もしないうちにバスが到着。午前10時過ぎだったが、到着したバスの車中は満席で立っている人もいた。もちろんほとんどの人がここ「瑞鳳殿」で下車するので余裕で座れたのだが、結構人気の巡回バスの様子。

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次は10分もしないうちに到着した6番停留所「仙台城跡」で下車した。

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この宮城県護国神社の鳥居が登り口となる。数分ほど登ると目的の仙台城址がある。

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伊達政宗像

伊達家の居城だった仙台城址(青葉城址)にある。実にカッコいい像だ。この像は三代目で戦後に作られたものらしい。
これが見たくてここまで来たようなもの。実は高校時代の修学旅行で一度はここには来ているはずなのだが、記憶も記録も全くない。
ただ、行ったという事実だけは覚えている。

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政宗像の近くにはこの高い台座がある。台座というからにこの天辺にはかって何かがあったということ。

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金鵄像

それはこの「金鵄(きんし)像」だったと後で調べてわかった。日露戦争で多くの犠牲者を出しその魂を悼むために建てられた像らしい。2011年3月11日の東日本大震災で被災して現在は修復中なのだとか。
天守台の傍らには仙台出身の土井晩翠が作詞し、大分県竹田市に住んだ瀧廉太郎が作曲した「荒城の月」の歌碑があるのだが、画像は撮り忘れた。

つぎに向かったのが「宮城県美術館前」。10分ほどバスに乗る。

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東北大学理学部

途中、東北大学理学部前を通過して「るーぷる仙台」10番停留所「国際センター駅・宮城県美術館前」で下車する。
あとは歩いて数分で美術館に到着する。

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宮城県美術館

仙台市青葉区川内元支倉34-1
9:30-17:00
るーぷる一日乗車券を提示すると特別展観覧料100円引

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ヘンリー・ムーア作「スピンドル・ピース」

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目的は特別展『レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展』を鑑賞するため。

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館内

アンギアーリ
アンギアーリの戦い

撮影は禁止みたいだったのでパンフレットから。

【備考】
「アンギアーリの戦い」は、失われたレオナルドの壁画の中心部分をなす1440年のフィレンツェ対ミラノの戦争で、アンギアリ平原でフィレンツェが勝利したときの強烈な「軍旗争奪」の戦闘場面を描いた作品。ちなみにダ・ヴィンチはその仕上がりに完全に満足はしていなかったため、未完の作品と言われている。
1503年、レオナルド・ダ・ヴィンチがフィレンツェ共和国からの依頼を受けて、ヴェッキオ宮殿(現在のフィレンツェ市庁舎)の大会議室「500人大広間」に描いたもの。1555年から1572年にかけて、ジョルジョ・ヴァザーリを中心に行われた改修の際に、反対側の壁に描かれたミケランジェロの「カスチーナの戦い」と共に失われたと考えたれていた。しかし、35年以上前にカリフォルニア大学のマウリツィオ・セラチーニ博士が指摘した、ヴァザーリ作のフレスコ画のフィレンツェ兵士が掲げている軍旗の文字”Cerca trova"「探せ、さすれば見つかる」がヒントになり、ヴァザーリが新たな壁画装飾によって隠し覆っていたことが判明した。2012年3月に正式に発見したと発表された。


「アンギアーリの戦い」の他にもウフィツィ美術館所蔵の名作などが展示されていた。たぶんイタリア旅行で一度見目にしたと思われる、見覚えのある作品もあった。1時間ほど美術館に滞在したのちに、地下鉄東西線で国際センター駅から青葉通一番町駅に向かった。もちろん昼食のためだった。青葉通一番町駅から徒歩でカレーショップへ向かった。

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宮城県仙台市青葉区一番町2-11-12
11:30~14:30 17:00~21:00
定休日:日曜・祝日
地下鉄東西線青葉通一番町駅で下車(南1出口)徒歩10分

「カレー2種あいがけ(750円)」を注文し、2種のカレーは「辛口 黒こしょうのチキンカレー」と「甘口 ずんだマサラ」を選択した。「ずんだマサラ」カレーに惹かれて行ってみたが、食べてみるとわりと普通に美味しいカレーだった。

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晩翠草堂

宮城県仙台市青葉区大町1-2-2

「荒城の月」の作詞で有名な土井晩翠の旧邸跡。邸中では案内人の方が先客の老夫婦の方たちに熱く晩翠について語っていた。土井晩翠のことはほとんど知らないので、自分のような何も知らない人間には敷居が高いと感じ、庭だけを拝見した。

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晩翠草堂を後にして、地下鉄東西線青葉通一番町駅から仙台駅へ向かった。
仙台駅から北へ数分歩くと「AER(アエル)」という複合商用高層ビルがある。

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AER

仙台市青葉区中央1-3-1 AER31F
10:30~20:00

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エントランス

「AER」は最上階の31階には無料の展望テラスのほか、レストランもある。展望テラスへは上層階専用エレベーターで昇ることができる。

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眺望1

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眺望2

さすがに人口100万人を超える大都市だ。計画的に整備されてきた都市なのだとわかる。

夕食は、仙台駅2階の「駅弁屋 祭」で購入しておいた駅弁2種。上下の画像で駅弁が左右入れ替わって撮影してしまう。

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【画像(下)】みやぎ三陸黄金海道(右)と牡蠣と炙り煮あなご弁当(左)

牡蠣が少し甘めに煮込まれていていたけど、全般的にどちらもかなりのクオリティだった。あなごは本当に美味しい。


平成28年4月17日

3日目

最終日は午前7時に起床して、ホテルで朝食を済ませて、そのままチェックアウトした。小雨が降っていたが、気温は昨日までよりは高めで、コートを着ていると汗がにじむ。

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仙台空港

平成23年3月11日に、この空港が津波にのまれていく映像を今でもはっきりと記憶している。

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出発ロビー

2泊3日の仙台プチグルメ旅だった。
2016/04/18(月) 22:50 | トラックバック(-) | コメント(-)

沖縄家族旅行

カテゴリー: 九州・沖縄

平成28年1月9日


5度目で12年ぶりの沖縄。今年は暖冬なので、ただでさえ暖かい沖縄はまるで初夏の気候。日中は汗ばむ気候。

予定より少し遅れて午前11時過ぎに那覇空港に到着。遅れて東京から到着した息子たちと合流して、用意したレンタカーで出発した。まずは連れの第一希望の「ガンガラーの谷」に向かう。カーナビの案内で那覇市内を通り抜けて県道17号線を南下する。

目的地の少し手前で道路左側にみつけたカフェで昼食をとった。

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沖縄県南城市玉城前川420-5

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沖縄料理の「アグーそば」や「タコライス」、そして「ロコモコ」などを食べてグルメの方も順調な滑り出し。

このカフェから程なくして目的地「ガンガラーの谷」に到着する。

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「ガンガラーの谷」

沖縄県南城市玉城前川202

8年前にオープンした「おきなわワールド」に併設された施設。ガイドブックで紹介されていたお勧めスポット。事前にネットで大人1名2,200円のツアーを予約しておいた。

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階段を下りていくと、目に入ってくるのが鍾乳洞の洞窟カフェ。

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ツアーの時間までこちらの洞窟内のカフェで休憩。

ガンガラーの谷のツアーの出発時刻になるとスタッフの男性がツアー参加者の名前を呼んで全員集合するのだが、このカフェにいたお客さんの全員がツアー参加者だった。事前にツアーコースのレクチャーがあり、冷えたさんぴん茶が入ったボトルを受け取って出発。

「ガンガラーの谷」は、数十万年前までは鍾乳洞だった場所が崩れてできた亜熱帯の森。約1万8000年前に生きていた「港川人」の居住区としての可能性も高いとされている。約80分のツアーで結構な距離を歩くが、ガイドさんがちょくちょく立ち止まって軽妙な解説をしてくれるのであまり疲れない。

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ガジュマルの木

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鍾乳洞

ここはそもそもがサンゴの死骸でできた土地であり、とてももろい土地なんだとか。なので崩れてしまっている場所も多いが、残っている鍾乳洞はガジュマルの木が根を張って支えているらしい。ガジュマルの根っこが何本か垂れている。

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この辺りは、もともと鍾乳洞であったのが崩れた場所。

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記念撮影のポイント

ツアーの解散は「おきなわワールド」の場内だった。「玉泉洞見学」や「セグウェイ体験」などもあったが、全員興味なし。「ガンガラーの谷」だけで満足だった。

30年前には「玉泉洞」しかなかったが、様変わりしたものだ。そういえば昔は「ハブとマングースのショー」という血闘イベントを見学したが、さすがに今の時代には動物虐待になるので「ハブのショー」になっていた。ホームページを見ると「あなたを待ち受ける、驚きと笑いの数々! マングースは今、何をしているのか!? 」とある。これは見ておけばよかった(笑)

「ガンガラーの谷」を後にして、カーナビの案内で「ひめゆりの塔」へ向かう。「ひめゆりの塔」は沖縄戦末期に沖縄陸軍病院第三外科が置かれた壕の跡に立つ慰霊碑。

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「ひめゆりの塔」

意外に近くて20分程度で到着する。ここは悲しい歴史のある場所。1945年6月19日に沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校で構成された「ひめゆり学徒隊」の取り残された教師5名と生徒46名のうち87名が手榴弾攻撃で死亡した場所。

次に向かったのが、西に向かってすぐの場所にある「琉球ガラス村」。

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「琉球ガラス村」

30年前とは様変わりして、なにやら近代的なデザインの施設になっている。

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ガラス職人の作業を見学して、併設の大きなガラスショップの中を見学した。

初日の最後は「首里城」へ。那覇市内に入ると夕刻とあって大渋滞に巻き込まれたが、なんとか明るいうちに到着。

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「守礼門」

地下駐車場に車を止めて、「首里城」に向かったが「守礼門」の前で記念撮影をして終了。
全員が城の内部の見学はスルー希望。自分も長男も城内すでに見学したことがあるし、自分はただこの門を見たかっただけ。以前(たしか15年ほど前)に来た時は修復工事中だったからだ。

一般的には「守礼門」あるいは「守礼の門」と呼ばれるが、掲げられている「守禮之邦(しゅれいのくに)」には意味がある。かって琉球王国を属国と見なしていた当時の中国(明)は、琉球の王が代わると「冊封使」(さっぽうし)という使者を派遣し、その即位を認知する「冊封の儀式」を行っていた。その際に、琉球王国は武器を持たず、兵士もいない、友好的で礼を重んじる国家であることを示すために城門に「守禮之邦」の文字を掲げたという話。

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「ダイワロイネットホテル那覇国際通り」

ここに2泊した。国際通りに面していて、「ゆいレール」の牧志駅に直結している。
チェックインの際にフロントの女性スタッフが中国人で話す日本語がよく聞き取れないし、何を言っているのか理解できないのには閉口したが、それを除けば文句なしの立地と清潔な客室で大満足だった。

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客室

初日の夕食はアメリカンステーキを家族が希望するので、沖縄では老舗のステーキハウス「Sam’sグループ」の「サムズマウイ 国際通り店」へ向かう。

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沖縄県那覇市牧志1-3-53

サムズのお店は客の目の前でパフォーマンスをしながら調理することで人気がある。

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結構なボリュームのアメリカンステーキ。サーロインとテンダーロイン2人前ずつ注文した。味や食感は和牛には到底かなわないステーキ肉だが、楽しいディナータイムを過ごせるのはいい。

夕食後は「国際通り」を散策し、「市場本通り」や「平和通り」のお店を見て回る。有名な「第一牧志公設市場」にも寄ったが、やはりここは昼間に行くべき場所。1階の鮮魚店などは閉店している。
第一牧志公設市場の2階は中国人観光客でごった返していた。2階のTシャツショップでは漢字がプリントされたTシャツが1枚2,000円〜3,000円で販売されていたのには驚いた。中国人向けなのだろうか?日本人はまず買わないだろう。

この日の最後はこちら。


沖縄県那覇市牧志3-2-59

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塩屋の「雪塩ソフトクリーム」は東京でも有名なのだとか。お腹はパンパンだったけど、やはりこういうものは別腹。美味しくいただいた。



平成28年1月10日

沖縄2日目は予定がぎっしり。「沖縄美ら海水族館」→「ブセナ海中公園」→「万座毛」→「海中道路」→「ぬちうなー観光製塩ファクトリー」→「果報(かふう)バンタ」→「勝連城跡」と巡る予定。

夜明け前に起床して、こちらの店で朝食用のおにぎりを購入する。

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沖縄県那覇市松尾2-8-35

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5種類のおにぎりを買ってレンタカーで出発。高速道路に乗った後最初のパーキングエリアのテラス席で食事をした。
ポークたまごおにぎりは結構なボリュームで1個でお腹いっぱいになる。スパム(ポーク)がうまい!

お腹を満たした後、安全運転で高速道路を北上して終点の許田ICで国道58号線に移る。北上して国道449号に入り、あとは海岸線に沿って道なりに北上すると「沖縄美ら海水族館」に到着する。所要時間はホテルから約1時間30分ほどだった。

前日、那覇空港で入手していた割引券を使用して大人は1,660円(通常1,850円)で入場できる。ちなみに割引券は「沖縄美ら海水族館」に向かう途中のコンビニでも簡単に入手出来る。

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「沖縄美ら海水族館」

沖縄県国頭郡本部町石川424

午前9時にもかかわらず、中国か台湾の団体客さんが大勢いた。
大水槽「黒潮の海」ではやはりジンベイザメとマンタが主役。

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ジンベイザメ

30年前に来た時にはジンベイザメは確か1頭しかいなかった気がするが現在は3頭は確認できた。

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マンタ

マンタも数枚が優雅に泳いでいる。迫力は満点。なんだか昔より水槽が大きい気がしていたのだが、14年前に建て替えられている様子。そういえば昔は「沖縄海洋博覧会記念公園」という施設だった。

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「マナティー館」

こちらは入場は無料。ここにはメキシコの大統領からプレゼントされた3頭とこの施設で産まれた子マナティが飼育されている。

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ちょうど餌付けの時間だった。餌は白菜のようだ。

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「オキちゃん劇場・イルカラグーン」

黒くて大きいので子供のシャチかと思ったらオキゴンドウというイルカらしい。

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こちらは普通のかわいいイルカ。

1時間30分ほど園内を見学して少し早いが昼食を取るために水族館を後にする。
向かった場所は本部町の名護そばの名店「きしもと食堂」。水族館から15分程度で到着した。

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沖縄県国頭郡本部町渡久地5

午前11時の開店の直前に到着したが、数名の行列で余裕で入店できた。多くの著名人が来店している老舗で、店内にはサイン色紙がいっぱい貼られている。

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そば小(500円)と手作りジューシー(250円)

この後バーガーショップにも行くのでそばはボリューム控えめにしたが、大満足の沖縄そばだった。ジューシーは最高にうまい。お客さんはほぼみんな注文している。

続いて、息子の希望で国道449号を南下して九州・沖縄で人気ナンバーワンと言われているバーガーショップへ向かう。

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沖縄県名護市宇茂佐183

こちらは入店までに1時間近く待つことになった。

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でも待つだけの甲斐のあるほんとに美味しいバーガーだった。昼食に2店をまわったので、お腹はパンパン。

国道58号を海岸線にそって西へ向かいブセナリゾートのある岬へ。約20分ほどで目的地に到着する。

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「ザ・ブセナテラス」

沖縄県名護市喜瀬1744−1

ザ・テラスホテルズのひとつ。このリゾートホテルの敷地内に「ブセナ海中公園」がある。

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「ブセナ海中公園」の発券所(ビーチハウス)。この赤いシャトルバスに乗って施設内を移動する。

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「海中展望塔」

入場料:大人1,030円。こちらはスルーした。

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「グラス底ボート」

入場料:大人1,540円。「海中展望塔」とのセットだと大人:2,060円だが、今回はグラスボートのみにした。

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あまり見たことなのい魚ばっかり。中国系の団体さんの話し声でガイドのおじさんの声が聞き取れなかったのが残念。

ブセナリゾートをあとにして国道58号を南下すること20分程度で「万座毛」に到着。

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「万座毛」

ここも確か3度目だ。昔と変わっていたのは、ちゃんとした安全柵があったこと。

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「25年前の万座毛」

昔はひもを張っていただけなので、こんな危険なこともできていた。今はこんなことをする人はまずいない。

このあと県道88号から県道75号そして県道37号へと移動して沖縄本島を北(東シナ海側)から南(太平洋側)に縦断。所要時間約50分で海中道路に到着した。

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「海中道路」は県道10号線の一部で全長約5kmのうるま市の本島側から平安座島に通じる道路。橋ではない。あいにくの曇り空で海の色も冴えない。天気が良いとエメラルドグリーンの海が見られるのだとか。

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「海中ロード展望台」

海中ロード展望台

天気が良ければ行ってみたかったが、こんなオブジェが設置されている。

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「海の駅あやはし館」

「海中道路」の中ほどにある海の駅。こちらで小休憩。えび、いか、もずくなどの天ぷらが1個70円で販売されている。

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もずくの天ぷら

もずくの天ぷらは変わった食感で微妙なお味。

あとでわかったのだが、この海の駅の場所に道路をまたぐ陸橋があるのだが、そこからの眺めが抜群なのだとか。海中道路をわたり平安座島へ上陸し、その先の宮城島へ向かう。宮城島にあるかき氷専門店と果報(かふう)バンタが目的地。

宮城島に渡ってしばらく道なりに県道10号を走行すると田舎の風景になる。道も狭くなったあたりで左側にこちらのモスグリーンの建物が見えてくる。

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沖縄県うるま市与那城桃原428 

かき氷と陶芸の店。事前に食べログで見つけていた昨年6月にオープンした店。暑いシーズンは行列もできるらしい。

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マンゴーみるく、氷和三盆、キャラメルみるくなどを注文。口に含むとスッーと溶けてしまい氷のザラザラ感は全くない。真夏に食べたら最高だろう。

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「ぬちうなー観光製塩ファクトリー」

沖縄県うるま市与那城宮城2768

「瑠庵+島色」から5分ほどの岬にある製塩工場。道路脇に案内板があるので迷うこともなく到着。無料の工場見学もあるのだが、すでに終了していた。実はここの駐車場から歩いて目的地の「果報バンタ」へ行くことができる。

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「果報バンタ」は別名「幸せ岬」と言われている。説明板によると2011年3月30日に長野県の食品加工会社の社長さんが命名したらしい。最近できた観光スポットだった。

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眼下に小さなビーチ(ぬちの浜)もあり、天気が良いと空と海のグラデーションと白いビーチのコントラストが美しいらしい。

この日最後の観光は「勝連城跡」。来た道を戻って海中道路を渡って本島へ。15分ほどで目的地に到着する。

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「勝連城跡」

沖縄県うるま市勝連南風原3908

2000年(平成12年)11月に首里城跡などとともに「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界文化遺産に登録されている。登録名称は勝連城跡。グスクは城の意味。登録されたグスクの中では築城年代が最も古いとされている。

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駐車場からこの一番高い場所までの階段は結構きつかった。標高は約100mあるそうだ。

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最頂部からはうるま市が360度見渡すことができ、中城湾と金武湾を見下ろすことができる。本当に天気さえ良ければ最高の眺望だったと思う。

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沖縄県那覇市久茂地2-18-1

高円寺の同名の有名店のご家族が8年前に開店された沖縄逆輸入の沖縄料理の店。

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家族4人だといろいろな沖縄料理が楽しめてよかった。



平成28年1月11日

朝8時に起床して、帰宅の準備を済ませてホテルをチェックアウトした。朝食は国際通りの早朝営業のお店で食べることにしていた。

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沖縄県那覇市牧志3-1-6 勉強堂ビル3F

午前9時15頃に開店直後に入店した。24時間営業と外看板にあったが、最初に着いたときには閉店中でお掃除をしていた。

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ステーキ(200g)定食(1,100円)と煮付け定食(700円)

ステーキも煮付け定食もボリュームがあり普通に美味しい。本土ではありえない価格に感激した。

食後あたりからぱらぱらと小雨が降り出していたが、レンタカーで瀬長島へ移動中に本格的に降り出した。

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「瀬長島ウミカジテラス」

沖縄県豊見城市瀬長174番地6

昨年7月31日に瀬長島の西海岸にオープンした施設。頂上にある「琉球温泉瀬長島ホテル」の駐車場に車を停めて、フロントでウミカジテラスの場所を聞いた。歩いてすぐの場所だったが、雨のため髪はびしょ濡れになってしまった。

ここも晴れていれば素晴らしい景観だったはず。しかたないので雨が小降りになるのを待つことにして、施設内のタピオカドリンク専門店に入った。

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しかし、雨の勢いは一向に衰えない。あきらめて走ってホテル駐車場まで戻ることになった。

スマホで空港に一番近いレンタカーの営業所を調べていると、その営業所のすぐ近くに「アウトレットモール」があることを発見。

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「沖縄アウトレットモールあしびなー」

沖縄県豊見城市豊崎1-188

結局、午後の時間をショッピングに利用することになったが、大雨だからしかたがない。2泊3日の充実した沖縄家族旅行だった。
2016/01/13(水) 21:56 | トラックバック(-) | コメント(-)

博多都ホテル

カテゴリー: 九州・沖縄

博多都ホテル

福岡県福岡市 博多区博多駅東2-1-1

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外観

博多駅筑紫口(新幹線口)を出て正面右側、徒歩1分

平成27年11月27日

実に26年ぶりの宿泊。
ここは近鉄グループのホテル。1989年にパ・リーグ優勝した直後に宿泊している。その時には、内容こそ覚えていないが、いろいろとリーグ優勝記念の特典サービスがあった記憶がある。それで近鉄グループのホテルと知ったのだ。
現在では建物はかなり老朽化しているが、昔と違って空港までのメトロが整備されているので利便性は申し分ない。

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客室

客室(シングル)はかなり狭い。

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客室

机に向かっているとテレビが直視できない。でもいい、最小限のWi-Fi完備でETHERNETケーブルも用意されている。
ホテルから道をまたいで徒歩2分ほどの場所にファミリーマートもある。


この日は甥っ子夫婦との食事会。
夕食は薬院にある「木乃芽」、そして〆は「元祖肉肉うどん」とグルメな夜を堪能した。

翌日は二日酔いで、チェックアウト時刻ギリギリまで寝ていた。
2015/11/27(金) 23:50 | トラックバック(-) | コメント(-)

真夏の浜松

カテゴリー: 中部・近畿

平成27年7月25日

前日、浜松市へ初めて来た。
宿泊は「オークラアクトシティホテル浜松」

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 外観

オークラアクトシティホテル浜松
静岡県浜松市 中区板屋町111−2
JR浜松駅東口(メイワン改札口7:40〜21:15)より「動く歩道」で直結、徒歩3分。

浜松アクトシティ内のホテルに隣接したビルの1階にファミリーマートがあり大変便利だった。

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客室

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部屋からの眺望

朝食は2階の「フィガロ」で。

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朝食

ブッフェ形式だが、オムレツ、エッグベネディクト、ひつまぶしなどちょっぴり高級感のある料理が並ぶ。

この日は、午後3時までは暇なので午前中から浜名湖まで行ってみることにした。

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浜松駅北口バスターミナルで遠鉄バスの舘山寺温泉・村櫛方面行きに乗る。
午前中から気温はどんどん上昇しているようで出発の時点で32度だった。

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30分ほどで館山寺温泉に到着する。

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舘山寺街道

土曜日の正午前というのにほとんど通行者はいない。たまに車が通るくらい。うなぎ屋さんが多かったが、どこも料金は高め。浜松駅周辺の50%ほどの割高だった。

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かんさんじサンビーチ

浜名湖は有名な観光地だから、こんな暑い日には海水浴場は人でごった返していると思っていた。遠くでわずかに人の気配がある程度で少しがっかり。しかたないから、徒歩で周辺を散策する。

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ファントムマリンコダマ

いろんなマリンアトラクションが楽しめるようだが、お客さんはゼロの様子。右側には遊園地があった。

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浜名湖パルパル

プールは親子連れでそこそこ賑わっていたが、観覧車は回っていなかった。

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この暑さでは当然と言えば当然か。1回転する間に熱中症になってしまうだろう。

これといったお土産もの屋さんもなく、食堂やレストランはどこも閑散としていた。
1時間ほどぶらぶらしたが、昼食もとらず、またバスに乗って浜松市街へ戻ることにした。
2015/07/26(日) 22:03 | トラックバック(-) | コメント(-)