ベローナ、ミラノ

カテゴリー: ●海外旅行

2013年4月19日

6日目

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Antony Palace Hotel

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本日の朝食。毎日変わり映えしない。

今日が旅行最後の日。
でもツアー参加者のほとんどは旅の疲れで、今日はもうどうでもよい感じ。
「最後の晩餐」が観られないのだからなおさらだ。

バスで2時間かけて、まず到着したのが世界遺産ベローナ市街(2000年登録)。

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円形闘技場アレーナ・ディ・ヴェローナ(Arena di Verona)
【メモ】
イタリア・ヴェローナにある古代ローマ時代の屋外闘技場跡地。
現在は夏期の屋外オペラ公演によって有名。

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ランベルティの塔(Torre dei Lamberti高さ84m)

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通りには高級ブランド店もある。 まだ、開店前のためウインドウ・ショッピング!
イタリアは北にある都市ほど裕福なのだそうだ。 確かに清潔感のある街並みだった。

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ジュリエットの家(Casa di Giulietta)と呼ばれる家

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【メモ】
『ロミオとジュリエット』においてジュリエットのモデルとなったとされるカプレーティ家。
有名なバルコニーも見られる。シェークスピアがイタリアを訪れた記録はない。

短い自由時間。

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お疲れモードのツアー客はこの公園のベンチで休憩。

ベローナを後にして最終目的地のミラノへ。また約2時間のバス移動。

ミラノに到着して、まずは昼食。

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リゾット

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ミラノ風カツレツ

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ピザ職人の大会で優勝したという店主らしき人物がいるレストラン。
1人1ユーロでピザも追加注文。なるほどミラノのピザは薄っぺらなんだな。
ローマのピザは日本のデリバリーのピザに似て厚めの生地だった。
要は麺棒で延ばしたか、手延べかの違いみたい。

このレストランで、同じツーリストの団体客と一緒になった。
トイレの順番待ちの時にとんでもない情報を入手。
このツアーの方たちは、自分たちとは逆のミラノからスタートして最終がローマのコースだったが、自分たちと同様に「最後の晩餐」はチケットが取れなかったと事前に通知され、あきらめていたとのこと。
しかし、この日の朝、同行の添乗員から
「みなさんうれしいお知らせです。」
「チケットがそろいました。最後の晩餐を観に行きましょう!」
とアナウンスがあったというのだ。ここでの食事がすんだら直行だそうだ。

「どういう事?」
「同じツーリストで、うちはだめで、あちらはチケットがそろった?」
「うちのチケット廻したんだろうね」
「添乗員のスキルの違いか、力の関係があるのかな?」

あっという間に、こちらのツアー客に知れ渡る。
疲れた身体に追い打ちをかけられるとはこういうことだ。

食事が済んだところで、添乗員さんいわく、
「午後はスカラ座、ドゥオモを案内した後、ブレラ美術館にいきます。」
そうそう、最後の晩餐がブレラ美術館になったんだね。
現地ガイドが
「ブレラ美術館は歴史のある国立美術館です。」
「最後の晩餐と同様にチケットがなかなか取れない人気のある有名な美術館です。」
ふーん。もうどうでもいい。
アルファロメオのブレラには興味があるが。美術館はもう飽きた。

で、食後にまずバスが向かったのは、おきまりの革製品の免税店。
途中の車窓観光はよく聞いてなかった。

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免税店での長い休憩の後、スカラ座前の公園へ。

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ミラノ市庁舎前の公園中央に立つレオナルド・ダ・ヴィンチ像。
ちなみにダ・ヴィンチは名前ではない。ダビンチ村の出身という意味だそうだ。

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道を挟んで向かいに立っているのが有名なスカラ座。

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スカラ座(Teatro alla Scala)はイタリア・ミラノにある歌劇場。

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初代の宮廷劇場以来の伝統を誇るイタリアオペラ界の最高峰。

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ガッレリア・ヴィットリオ・エマヌエル2世(Galleria Vittorio Emanuele II)への入口。
スカラ座前の公園からドゥオーモ広場へと通じている。

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アーケードはガラスのアーチと鉄製の屋根に覆われている。

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カンパリソーダ発祥のCamparino in Galleria「Zucca Bar」
ドォーモ広場側からのアーケード入り口の左角にある。
ちなみに、PRADA本店もこのアーケード内にある。

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ドゥオーモ広場

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ドゥオーモ(Duomo di Milano)
【メモ】
世界最大の司教区であるミラノ大司教区を統括する司教座聖堂。

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大聖堂の一番高い尖塔の金色の聖母マリア像。

ドゥオモ屋上のテラスに登りたかったが、例によって現地ガイドの一言によって釘を刺される。
「登ってもいいですけど、降りてくるまでに最低30分はかかります。」
「集合時間に間に合わないかもしれないので自己責任でお願いします。」
つまり、遅れたらここに残して先に行くぞという脅しでしかない。
このツアーは本当に酷い。どの街の現地ガイドもこの調子だ。
だったら、どうでもいい免税店なんかで無駄に時間を潰さなければいい。
いまどき、免税店立ち寄りなしのツアーもたくさんあると言うのに…。
小遣い銭稼ぎもここまでされると客にとっては迷惑なものだ。

そしてこのツアーの最後の目的地へ20分以上歩いて向かう。

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そう、ここが「最後の晩餐」観賞の代案の美術館。
とても有名で、人気があり、なかなかチケットが取れないらしい「ブレア美術館」だ。

だが、ほぼ貸し切り状態! ゆっくりとたくさんの宗教絵画を見て廻った。
正確には、冷房がよく効いていて気持ちよかったので、よい休憩になった。

現地ガイドの説明はほとんど聞かずに、ツアーで親しくなった70代の三姉妹さんと座ってお話をしてました。

最終日の夕食はツアーでの提供はない。
ホテルにチェックインしてから個人で摂らなければならない。
オプションでミラノ市内の有名レストランで夕食もあったが、新婚さん数組が参加したのみ。

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GRAND HOTEL DUCA DI MANTOVA

ミラノ郊外の新興住宅地で周りは建設途中のアパートが立ち並ぶ。
ホテルは大きなショッピングモールの屋上に建ってる。

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夕食はショッピングモールのなかにあったパスタのファストフード店。

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見た目はナポリタンとカルボナーラだが、味は全く違ってた。
メニューはイタリア語しかないので適当に頼んだらこれだった。
不味くはないけど、もう一度食べたいとは思えないもの。

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食後は「illy」のショップへ。

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連れはティラミス風のデザート、自分はエスプレッソマキアート。

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最後にショッピングモールのスーパーでお土産を買ってホテルに戻った。


2013年4月20日

7日目

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朝、7時30分にホテルを出発し、ミラノ・マルペンサ国際空港へ。

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2時間ほどでヘルシンキ・ヴァンター国際空港へ。

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成田行きの機内でツアー最後のパスタのグラタン。

ほんといろいろあったツアーだった。不完全燃焼に終わった感じ。
当面はこのツアー会社は利用しないことに決めた。

2013/04/23(火) 00:00 | トラックバック(-) | コメント(-)