グラナダ

2012年4月16日

3日目

Barcelo Valencia

バレンシア 朝食
朝食

朝食は、やはりハムとチーズとパンと卵。あとはフルーツ。野菜はトマトくらい。可もなく不可もなく。 オレンジジュースはバレンシアだけあって、当然おいしい。

バレンシアは観光はなく、宿泊しただけ。 3月であればスペインの3大祭りのひとつ「サン・ホセの火祭り」が楽しめる。

バレンシア 出発

早朝、バスに乗って出発。アンダルシア州グラナダ県の県都「グラナダ」までの約511kmの旅。

当然、皆さん爆睡。

Granada

Hotel Rural Tres Sierras
 Rambla Valdiquin, 2, 18870 Gor, Granada

レストランテ 昼食01
Tres Sierras

途中で昼食で立ち寄った山の中腹にポツンとたたずむ小さなホテル。

レストランテ 昼食02

近くの山や店の周りの日影には雪が残っている。 さすがに半袖のポロシャツでは寒い。

レストランテ 昼食03
ホテルのレストラン

レストランテ 昼食04
清潔感のあるおしゃれな店内

オーナーと思われる陽気なお爺ちゃんの笑顔が素敵だった。

レストランテ 昼食05
今日もオレンジジュースとサングリア

レストランテ 昼食06
トマトベースの温製スープ

前菜で食べた野菜の冷製スープ「ガスパチョ」は撮影を忘れた。他から借用。

レストランテ 昼食07
ガスパチョ

トマトベースのスープにトマト、キュウリ、パプリカの角切りが入っている。 アンダルシア地方で生まれたスペインでは極めて有名なスープ。

レストランテ 昼食08
パスタのグラタン

きしめん状のパスタが中に隠れている。 スペインではパスタにアルデンテなどないらしい。 十分柔らかくなってるのが普通・・・・・・

レストランテ 昼食09
デザートが一番おいしい

食後は少し休憩して、目的地グラナダ中心地に向かう。 まだ雪が積もっているシエラネバダを見ながらバス移動は続く。

グラナダの町
グラナダ市街地

【メモ】グラナダには1531年に神聖ローマ皇帝(カール5世)でもあった国王カルロス1世によって設立された歴史のあるグラナダ大学がある。スペインにおけるアラブ研究の中心的存在であり、その教育水準やコースの幅広さ、産学協同での研究機関の活動などにより、スペインでもトップ3の大学。グラナダの市民27万人のうち7万人を大学生が占める。

la Alhambra
 Calle Real de la Alhambra, s/n, 18009 Granada

アルハンブラ 01
入場チケット

今日の最終目的地「アルハンブラ宮殿」の入場チケット。 午後4時30分の入場予約。

まずは「ヘネラリフェ」の見学から。

【メモ】ヘネラリフェは、アルハンブラ宮殿の城壁の上に造られた長い通路で宮殿と結ばれた離宮。ムハンマド3世の時代に建設され、王族の夏の別荘として利用されていた。離宮と庭園からできていて、宮殿から谷を隔てた「太陽の丘」の上に立っている。ナスル朝の離宮内のパティオ「アセキアの中庭」はイスラム庭園の代表作。噴水の水は、シェラ・ネバダ山脈の雪解け水が使用されている。

アルハンブラ 02
糸杉でできた緑のトンネル

アルハンブラ 03
イスラム式庭園を連想させる池

アルハンブラ 04
アセキアの中庭

アルハンブラ 05
アルハンブラ宮殿

「ヘネラリフェ」側からみたアルハンブラ宮殿

【メモ】グラナダは、8世紀から約800年間イベリア半島を支配したイスラム勢力の終焉の地。 キリスト教徒によるレコンキスタ(国土回復運動)によって覇権を奪われていったイスラムの王国が、丘の上に築いたのがアルハンブラ宮殿。イスラム建築の最高峰と呼ばれ、滅び行く王国の最後の栄華を伝える宮殿。アラビア語で『赤い城』という意味。1984年に、グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシンの登録名で、ユネスコの世界遺産に登録される。ギター曲「アルハンブラの思い出」は有名。

アルハンブラ 06
カルロス5世宮殿

アルハンブラ 07
外観は四角形の建築物なのに内部は円形

アルハンブラ 08

アルハンブラ 09
メスアール宮の中庭

アルハンブラ 10
アラヤネスの中庭と南側の回廊

アルハンブラ 11
アラヤネスの中庭と北側の回廊

アルハンブラ 12
コマレス宮の中にある大使の間の天井

アルハンブラ 13
ライオンの中庭

修復が終わったばかりのライオン達。見ることができてラッキー。 しかし、まだ修復中の様子。

アルハンブラ 14
二姉妹の間

アルハンブラ 15

ワシントン・アーヴィング(1783~1859年)が「アルハンブラ物語」を執筆したときに滞在した部屋。

アルハンブラ 16
アルバイシン地区の町並み

アルハンブラ宮殿の北のダロ川を隔てたアルバイシンの丘。

アルハンブラ 17
ダラクサの庭 

アルハンブラ 18
パルタル庭園の貴婦人の塔

パルタルとは「屋根付き柱廊」という意味。

以上でアルハンブラ宮殿の見学は終了。 バスでグラナダ郊外のホテルへ。

Hotel Macia Real de La Alhambra‎
 Calle Mirador del Genil, 2, 18008 Granada

Hotel Real de la Alhambra 01
Hotel Macia Real de La Alhambra

Hotel Real de la Alhambra 02
客室

Hotel Real de la Alhambra 03
ロビー階

Hotel Real de la Alhambra 04
ロビー階の喫煙エリア

夕食までの時間があり、現地日本人ガイドさんがグラナダの寄木細工のショップへ案内してくれることになる。
ホテルから徒歩数分のビルに店があった。

グラナダ寄木細工

【メモ】グラナダ寄木細工は、直線的なアラビア紋様に牛骨をはめこんだ細工で、スペインを代表するイスラム文化の工芸品のひとつ。

例によって午後8時からの夕食。 昼食は午後2時、夕食は午後8時は、スペインでは当たり前のこと。

グラナダ夕食01
野菜炒め

グラナダ夕食02
ポークステーキ

許容範囲のお味。なんとか完食した。

グラナダ夕食03
マグロステーキ

ボリュームあるけど、味はちょっと・・・

グラナダ夕食04
洋梨のデザート

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