ナポリ、カプリ、ローマ

2013年4月14日

1日目

今年は春のイタリアへ8日間の旅。
8日間でローマ、ナポリ、カプリ島、フィレンチェ、ピサ、ヴェネチア、ベローナ、ミラノをめぐるハードスケジュール。

成田ポートホテルに前泊。
今回は、WiFi環境だけは快適にと考え、イモトのWiFi(GLOBAL DATA)のモバイルWiFiを借りて出発。
8日間の料金は予備電池と保険を含めて1万円ちょっと。

(2013年7月7日追記)
実は帰国後に、このイモトのWiFiを借りたことで大変面倒な事に巻き込まれてしまう。→ ココ

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フィンランド航空AY0074便で経由地のヘルシンキ・ヴァンター国際空港へ

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機内食は「かつ丼?」味はまあまあ

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ヘルシンキ空港の周辺はまだ雪が残っていた。
ヘルシンキからはAY0783便でローマのフィウミチーノ空港(別称、レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港)へ…

夜8時過ぎにホテルにチェックインした。

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MERCURE EUR ROMA WEST
ここに2泊する。
ローマの中心街からかなり離れたホテル。周りは静かな住宅街。
格安ツアーの悲しさ…夜の自由行動はほぼ期待できない。
客室は清潔でバスルームの不具合はなかった。

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翌日は、早朝5時起きでナポリに向かうため、ホテルでの朝食は無い。
朝食代わりのパンとジュースが配られた。


2012年4月15日

2日目

午前6時にホテルを出発し、バスで約3時間かけて一路ナポリへ。

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途中で休憩に使った高速道路のサービスエリアの女子トイレ。

連れが驚きのあまりに撮影した便座のない便器。
女子トイレには便座はないのが普通だそうだ。
理由は不潔だから。イタリアの女性は中腰で用を足すらしい。

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ローマへと続くアッピア街道の唐傘松の並木。

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【メモ】アッピア街道
古代ローマ最初のインフラ事業ともいわれる街道。
紀元前312年当時の財務官アッピウスによって敷設される。
街路樹の唐傘松は大きなまつぼっくりで有名。

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ナポリに到着。ナポリは車窓観光のみで下車観光はない…。

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世界遺産『ナポリ歴史地区』
Castel Nuovo(ヌオヴォ城、左手前)とPalazzo Reale di Napoli(ブルボン家の王宮、右奥)。

車窓観光でもよいのだが、せめて撮影スポットで数秒でもよいので停車して欲しかった。
バスはぐるぐる街の中を慌ただしく回って終了。
どうやらカプリ島行のフェリーの出航時刻が迫っていたため急いでいたようだ。

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NAPORI BEVERELLO(ベヴェレッロ港)
この高速フェリーでカプリ島に向かう。

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フェリーのチケット。9時30分出航。45分でカプリ島に到着する。
青の洞窟に入れるかどうかは、カプリ島に到着しないと確定しない。

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カプリ島のMarina Grande(マリーナ・グランデ)に到着後、景色を眺める余裕もなく、すぐ近くに停泊していたボートに慌ただしく乗り込んだ。
添乗員さんが「このボートに乗っているということは、今、青の洞窟はオープンです。」と伝えると、歓声が上がった。

青の洞窟に入って幻想的な体験をするには条件がある。
(1)風のない波が静かな日
(2)晴天
(3)干潮
(4)最後は運。入口まで行ってクローズになることがある。
(5)季節。4月から8月が確立が高い。

実際、自分達よりも後のフェリーでカプリ島に渡った団体は中に入れなかった様子。

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美しいカプリ島。

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青の洞窟の入り口。

乗ってきたボートまで小さな手漕ぎボートがやってきて4名ずつ乗り移る。
入口で少し順番を待つが、ほどなく中に突入。
狭い入り口をくぐるとそこは幻想的な世界。

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意外と内部は狭いが、ボートは5~6艘は入っていた。
2分間くらいで中を一周して終了だが、「スペシャルチップくれたら延長する」というので「OK」と答えたら5分間くらいは中にいた気がする。

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おじさんがカンツォーネ『サンタ・ルチア(Santa Lucia)』を歌ってくれた。
ちなみにチップは通常2人で2ユーロらしいが、2人で5ユーロ出した。
旅の初日は、幸先よいスタートになった。
気持ちよくマリーナ・グランデに戻った。

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マリーナ・グランデ。本当に美しい港だった。

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「フニコラーレ(Funicolare)」の入口。
マリーナ・グランデからすぐの所に「フニクリフニクラ」の歌で有名なケーブルの駅がある。
【メモ】
「フニクリフニクラ」はナポリ民謡などではなく、1880年に敷設されたヴェズーヴィオ山の山頂までのケーブルカーのCMソング。当のフニコラーレは第二次世界大戦中の1944年に起きたヴェズーヴィオ山の噴火によって破壊され、運行を終了している。

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ケーブルカーの内部


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登りきったところは「ウンベルト1世広場」。とても眺望の良い場所。

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広場からの眺望。

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町並みも美しい。色彩が豊かだけど派手すぎない、むしろ落ち着いた街並み。
そういえば昨年行ったスペインのミハス村になんとなく似てる気もした。

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タクシーはすべてオープンで陽気なイタリアン。

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昼食で入ったレストラン。

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ボンゴレビアンコ
今回の旅行で毎日のようにパスタを食べたが、本場のパスタってこんなもん?といのが正直な感想。
日本のパスタの方が食感・味ともに自分には合っている気がした。
もちろん一流店にいけば違うのだろうけど…

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魚料理とポテト

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デザート

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生搾りの真っ赤なオレンジジュースとラ・クリマ・クリスティ(キリストの涙)というワイン。
ジュースは「Fresh」と言えば生搾りらしい。とてもおいしかった。ワインは折角だから注文した。
ちなみに炭酸の入っていない水は「ナチュラーレ」と注文すればよい。もちろん有料。

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小さなバスでマリーナ・グランデに戻り、自由行動。

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土産物屋やレストラン、ジェラードの店が立ち並ぶ。

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何を注文したか覚えてないけど、本場のジェラードはおいしかった。
短い自由時間に、お土産用の「リモンチェッロ」を数本購入。
このあと約4時間かけてローマに戻って夕食。

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「La Carovana」
ローマ市街地にあるレストラン。見た目はよい。

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店内も清潔で感じのよい店。どうやら団体客を扱うレストランらしい。

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トマトソースのパスタ。やっぱりパサパサ麺。日本のナポリタンの方が好き。

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「サルティンボッカ」(牛肉のワインソテー)。
表面に生ハムが張り付いている。これは美味しく頂いた。
デザートはなんと「フルーツポンチ」。がっかり……。
食後はもう日も暮れて、ホテルに着いたら午後9時過ぎ。
結局、ローマの旧市街地は明日の半日くらいで観光するらしい。