ニャック・ポアン、プリア・カーン、バンテアイ・スレイ、プレ・ループ、スラ・スラン

2014年2月26日

5日目

RAFFLES GRAND HOTEL D’ANGKOR

今日の朝食。

20140226 (1)

20140226 (2)

20140226 (3)
客室の通路

20140226 (4)
フロント・ロビーにある古めかしいエレベーター

たぶん、スイートルーム専用。

20140226 (5)
ホテル外観

フランス統治時代のコロニアル調の落ち着いた雰囲気のホテル。

20140226 (6)
もちろん5つ星

ガイドのポリーさんが迎えに来て、すぐに翌日の予定変更を申し出た。ポリーさん、「やっぱり疲れますよね。わかりました。明日は市内観光にしましょうね。」通常の市内観光コースにはアンコール博物館や伝統工芸の工場見学も含まれていたが、オールド・マーケット周辺散策のみにしていただいた。急に元気になった連れ。「今日も一日がんばれるよ」

East Mebon

20140226 (7)
東メボンの中央祠堂

10世紀の王ラージェンドラヴァルマン2世の統治時代(在位944-968年)に築かれたヒンドゥー教の寺院。

Neak Pean

20140226 (8)
ニャック・ポアン

中央祠堂の基壇は2匹の大蛇に巻き付かれている。その前には観音菩薩の化身である神馬が配置されている。

20140226 (9)

野良犬かと思えば、飼い犬らしい。こちらではペットではなく番犬として飼うのが普通。でも人懐っこい可愛い犬で、番犬は無理っぽい。

池の上に組まれた板の参道の帰り道。

20140226 (10)

露店で「ミルクフルーツ」(一番手前)なるものを発見。

20140226 (11)

ガイドさんは、カンボジアだけの、しかも今だけ食べられるフルーツと説明してくれる。


でも、ベトナムの方が有名なんだけどね。

20140226 (13)

1個(1USドル)買って食べた。そんなに甘くはなかった。

Preah Khan

20140226 (14)
プリア・カーン

仏教とヒンドゥー教の習合寺院。名は「聖なる剣」を意味し、かつて境内で発見された剣に由来する。ここにも巨大なガジュマルの木が遺跡に巻き付いている。

20140226 (15)
中央祠堂の「ストゥーパ」

20140226 (16)
東塔門

これで午前の観光は終了。昨日よりはずいぶん楽ちんだった。でも結構な距離を歩いてる。

Restaurant Moul
 412Group7, Taphul Village, Svay Dangkum Commune, Siem Reap

20140226 (17)
Restaurant Moul看板

昼食はクメール料理レストランで

20140226 (18)
エントランス

20140226 (19)
店内

20140226 (20)
さつま揚げ(外観も味もさつま揚げ)

20140226 (21)
鶏の唐揚げ(日本の唐揚げそのもの)

20140226 (22)
クイティウ

「クイティウ」はあっさり味のスープの中にビーフンが入っているカンボジア風ラーメン。味があっさり過ぎているので、醤油を少し入れて好みの味にして食べた。

20140226 (23)
かぼちゃプリン

Banteay Srei

午後は「バンテアイ・スレイ」から観光。

20140226 (24)

環濠に取り囲まれた「第二周壁」から入場。

20140226 (25)
第二周壁の門のレリーフ

ヒンドゥー教のヴィシュヌ神の妻が、象の聖水で身を清めている図。下方にガルーダと蛇神ナーガが描かれている。

20140226 (26)
東洋のモナリザ

画像の奥に写っているデバターが「東洋のモナリザ」と名付けられたデバター。このデバター周辺は立入禁止区域となっていてるので、iPhoneでの撮影はこれが限界。
【備考】バンテアイ・スレイは、フランスの作家「アンドレ・マルロー」が1923年12月23日に壁面に彫られたデバター(東洋のモナリザ)に魅せられ、盗掘して国外に持ち出した事件で一躍世界的に知られることになった。アンドレ・マルローは後年にはド・ゴール政権下で文化相を長くつとめた政治家でもある。

次は「プレ・ループ」へ。

Pre Rup

20140226 (27)

中央祠堂への急勾配の階段を登る。

20140226 (28)

中央祠堂は立ち入り禁止になっていた。

20140226 (29)
最上部からの眺め

最後はホテルへの帰り道に「スラ・スラン」車窓見学。

Srah Srang

20140226 (30)

スラスランは王のための沐浴池である。バンテアイクディの東に位置しており、東西700メートル、南北350メートルの大きさを持つ。

これで今回のアンコール遺跡観光は全て終了。よく歩いた。もう勘弁してください。腰痛持ちには辛い観光だった。
ホテルに戻るとまだ午後2時過ぎ。とりあえず、2人とも爆睡。午後5時頃に起きてホテル周辺の散策に出かける。

Royal Garden

ホテルを出て南側の道を渡ると「ロイヤル・ガーデン」がある。

20140226 (31)
ロイヤル・ガーデン

ここを通り抜けて国道6号線を渡り、Sivatha Roadへ。

20140226 (32)
Sivatha Road

「トゥクトゥク」は結局、乗ることがなかった。必要もなかった。ちょっと残念。

20140226 (33)
LUCKY SUPERMARKET

ここで部屋飲み用にハイネケンとジンロを購入。どちらも1.3USドルくらいだった。アンコール・ビールはホテルでは6USドルだが、ここでは0.5USドル。12倍も違うことに驚き。

暗くなって来たのでホテルに戻ると、ホテルのただ1人の日本人スタッフの女性から電話がある。昨日もわざわざ会いに来て挨拶してくれた方。「楽しめていますか?」、「お困りのことはありませんか?」、「最後の夕食、クメール王宮料理をお楽しみください。」日本流のおもてなしをしていただき、とても気持ちよく過ごせた。

午後7時に夕食をとるためフロント階の「LE GRAND」へ。

Le Grand
 Raffles Grand Hotel d'Angkor 1F

20140226 (34)

クメール王宮料理で有名な高級レストラン。カンボジア国王がシェムリアプに来たときには、ここで食事をするという。自分たちは、JALPAKの特別メニューになっている。レストランに入ると、何も言わなくてもテーブルに通され、JAL専用のコース・メニューを持って来た。

20140226 (35)

実は、ガイドさんが夜10時頃までの好きなときに行けばよいと言ったので予約もしていない。ま、日本人はどうやら2組しかいない様子だったから、もう1組もJALツアーなんだろう。
香草が苦手なので「クメール料理」と聞いて少しげんなりしていた。しかし、さすが高級王宮料理店だけある。万国万民の口に合うように工夫されているのだろう。香草は確かに存在感はあったが、苦にせずに食べることができた。

20140226 (36)
バゲット

20140226 (37)
前菜

20140226 (38)
アモックなど

20140226 (39)
スープ

20140226 (40)
肉料理

20140226 (41)
デザート

ゴージャス感な外観だが、味はちょっと残念だった。

食後はフロント階の「Elephant Bar」へ。ホテルの無料クーポンでカクテルかノン・アルコールが楽しめる。シンガポール・スリングを頼んだが、ここでは定番ではないようで、作れないという。代わりに勧められたカクテルを頼んだ。やっぱり陶器の象さんグラスなので色も分からない。

部屋に戻ってからは、買って来たビールとジンロを飲んですぐに寝た。ジンロは初めてだけど、もう買わないだろう。


4日目へ>・・・・<6日目へ