グリーン島、キュランダ村

2015年7月7日

5日目

Cairns

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今日もいい天気になりそう。客室で朝食を軽く済ませてホテル周辺の散策に出かける。

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日の出を鑑賞しながらの散歩は気持ちがいい。

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すでにジョギングや散歩をしている人たちが多くいた。

DoubleTree by Hilton Hotel Cairns

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ホテル外観

午前7時45分にホテルロビーでDoki Doki Toursのスタッフの迎えを待つ。今日は午前中はグレートバリアリーフの端っこにあるグリーン島の観光、午後はキュランダ村観光という約9.5時間のツアーだ。ピーちゃんと呼ばれている現地の若い男性スタッフさんが迎えに来てくれて、周辺のホテルを回って日本人を乗せていく。日本語でギャグを連発すのだが、スベるのがまた愉快。

Reef Fleet Terminal

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フェリーターミナル

このフェリーでグリーン島へ向かう。

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チケット

モーニングコーヒ、昼食、シュノーケル遊びかグラスボード、島のプール使用と島内散策のセットになっている。

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ヨットハーバー

船内は冷房が効きすぎているので終始デッキで海を眺めながらグリーン島へ向かった。

Green Island

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グリーン島の桟橋に到着。サンゴ礁と海のブルー、そして空のブルーが素晴らしい。

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グラスボート

フェリーを下船したらすぐにグラスボートへ。

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クマノミも見つけたのだが、泳ぎが早いので撮影できていない。とにかくいっぱいの魚に亀もいる。

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ボートが近づくと寄ってくるカモメたち。どうやら餌づけしている様子。

グラスボートを降りるとあとは自由行動。

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真冬でも泳げるのだ。実は「シーウォーカー」を体験してみたかったが、キュランダ村に行くとなると時間的に無理だし、それに寒いのでできないと思っていた。

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それにしても空のブルーはありえないくらい綺麗だった。

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こんな眺めは生まれてはじめての体験だと思う。

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40〜50分程度で島を一周できるらしい。一応島の裏側に続く散策路を歩いてみた。

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この島は観光用に整備されていて、一般の住宅などない。ホテルがひとつだけある。

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島の反対側のビーチは整備されてなく、ビーチには人気がないので引き返すことにした。

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午前11時にレストランで各自食事をとる。

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ちゃんと割り箸も用意してくれていた。気がつくと、島内は元気のいい日本人だらけになっていた。東京の私立高校の学生さんたちの修学旅行だ。プールやビーチで元気に泳いでいた。

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島の中心部。ショップやカフェやアイスクリーム屋があった。

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名前はわからないが、この小さな鳥がたくさんいる。

正午に出航の高速フェリーでケアンズに戻る。グリーン島からケアンズに戻る際のフェリーは結構な大型船で船内は広々としていた。昼寝をしているうちにケアンズに到着した。早速バンに乗り込み「スカイレール」の始発駅「Smithfield駅」へ。

Smithfield駅(スカイレール)

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Smithfield駅

こちらはほとんどお客もいなくて閑散としている。スカイレールで最短約60分弱でキュランダ村に到着する。

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基本二人乗りのキャビン

一旦は停止してくれるので安心。

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街からどんどん離れていく。

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ケアンズの田園風景の向こうに美しい海が広がる。よーく探せばグリーン島も見えるんだとか。

Red Peak駅

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Red Peak駅

約10分で「Red Peak駅」に到着して乗り換えをする。

さらに20分ほどで「Barron Falls駅」に到着するが、こちらは乗ったままでもよい。

実はさきほどの「Red Pesk駅」と「Barron Falls駅」で降りると世界遺産に登録されている熱帯雨林の散策ができる。本来はそれが目的のスカイレールらしい。ただ、今回は時間的に全く余裕がないのでスルーした。

Barron Falls

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バロン滝

この滝は帰りのキュランダ鉄道でも見ることができる。

Kuranda駅(スカイレール)

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Skyrail「Kuranda駅」

さらに10分ほどで終点の「Kuranda駅」に到着する。到着するときにポーズを取らされる。つまり記念撮影だ。出来上がった写真はこの駅の売店で売られている。買う気は全くなかったのだけど、売店のおばさんがやさしそうな日本人だったのでつい買ってしまった。

さて、帰りのキュランダ鉄道の発車時刻までは1時間足らずしかない。キツキツのスケジュールだ。キュランダ村はさほど大きくはないが迅速な行動が求められる。

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土産物を中心の雑貨店やカフェやレストランがある。街中は欧米人と日本人で混雑していた。まずはガイドブックでも紹介されているアイスクリームさんを探す。

Kuranda Homemade Tropical Fruit Ice Cream
 Therwine Street, Kuranda, Queensland 4881, Australia

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Kuranda Homemade Tropical Fruit Ice Cream

あごに白いひげを蓄えた名物おじいちゃんが一人で頑張っている。お客さん1組ずつにその人たちの国の言葉で挨拶してダジャレを言ったりして和ませてくれる。

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ロッキーロード(左)とラムレーズン(右:アルコール45%)を注文。ラムレーズンは日本ではありえない旨さ。酒好きには堪らない。ただ、すぐに溶けてしまうので注意。

アイスを食べているうちに残り時間は20分程度になる。なんとも慌しい。でもしかたがない。1日でグリーン島とキュランダ村に行くなんて、そもそも無謀なプランなのだ。でも経った1日しかケアンズ観光ができない自分たちにはありがたいプランなのだ。

Kuranda Rainforest Coffee
 Shop 10/17 Thongon St, Kuranda QLD 4881, Australia

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Kuranda Rainforest Coffee

つぎに向かったのがこのコーヒーショップ。

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この日は日本人ご夫婦らしい方たちが営業されていたが、口コミによっては日本人でないことがあるようでよくわからない。1杯ずつ丁寧にコーヒーを入れるので時間はかかる。

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アイスハニームーンラテを注文した。最後に味見をしてから客に手渡すというこだわり。本当に強いコクのある味わい深いコーヒーだった。これを手に急ぎ足でキュランダ鉄道駅へ向かった。

Kuranda Railway Station

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Kuranda Railway Station

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列車の内部

4人がけの長い座席が向き合うように並んでいる。ほぼ満席状態で定刻に発車した。

自分たちの前に座ったオーストラリア人家族のお父さんとお母さんの口げんかが始まったのを、見てないふり、聞こえてないふりでやり過ごした。結局、お父さんが負けて通路に立たされていた。

Barron Falls駅

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Barron Falls駅

途中で「Barron Falls駅」で10分間の停車。

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バロン滝

スカイレールからよりも間近に見ることができる。でもこの滝にどういう観光価値があるのかは不明。雨季にはかなりの水量になるらしい。汽笛が鳴ると出発の合図。みんな急いで列車に戻った。

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キュランダ鉄道の所要時間は約1時間45分。キュランダ鉄道はあのTV番組「世界の車窓から」で最初の頃のオープニングで映像が流れていた。こんな場面が「世界の車窓から」で流れていたような気がする。

Freshwater駅

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Freshwater駅

ケアンズ側の終点「Freshwater駅」に到着する。

このあとツアーのバンでケアンズ街中へ向かい「OK gift shop」で降ろしていただいた。ついでにトイレを利用させていただいた。申し訳ないがお土産は購入しなかった。大橋巨泉さん、すみません。

すぐ近くにある「Woolworths」に出かけて翌日の朝食を買い込み、軽く夕食をとるために連れが事前に調べておいたこちらの店に行く。

The Raw Prawn
 101 The Esplanade, Cairns City QLD 4870

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The Raw Prawn

すでに多くの客で店の中は賑わっている。

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自分たちは通りに面したテラス席に座る。日本語のメニューがあり、日本語の流暢な美人スタッフさんもいた。カンガルー、オージービーフ、ワニの肉の串焼きを2本ずつとビールをオーダーした。

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カンガルー、オージービーフ、ワニの串焼き

順番は忘れたが、真ん中はワニに間違いなし。ワニが一番美味しかった。カンガルーはやはり少し臭みがある。ビールを飲んでほろ酔い気分でホテルに戻った。

午後8時30分にホテルロビーにJALのスタッフさんが迎えに来て「星空見学と夜景ツアー」に出発。参加者は自分たちよりも高齢な日本人女性ばかり。

星空見学と夜景ツアー

この日は快晴で雲ひとつない。バンでケアンズ郊外の地元の方たちに人気のビーチに向かう。照明が全くないためにガイドさんがペンライトで道を照らしてくれる。
海辺に到着して、ガイドさんが「目を開けてというまで目を閉じて上を向いてください。」というので言われる通りにした。ガイドさんの合図で目を開けると、そこには今まで見たこともない無数の星が散りばめられた星空があった。なによりも天の川をこんなにはっきり見たのは生まれて初めてだ。しかも今日は日本でいう「七夕」だった。
そのあと女性ガイドさんから星座についての詳しい説明があった。面白かったのが、北半球の日本で見る星座とは上下左右が反対であるということだ。真逆の北斗七星は感動モノだった。

星空鑑賞の次はまず「ジャプカイ・アボリジナル・パーク」へ向かいトイレ休憩。スカイレールの駅のすぐ隣だった。

Tjapukai Aboriginal Cultural Park
 Cnr. Kamerunga Rd. & Cook Highway Smithfield, Cairns

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とっくに閉館時間を過ぎているようであったが、まだイベントかなにかツアーの一部が終わっていないみたいで、先住民の男性が子供達にアボリジニの「ディジュリドゥ」という管楽器の演奏を実演して聞かせていた。

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トイレ休憩の後は、ケアンズの眺めの良い場所へ移動。一番街をよく見渡せる穴場だそうだ。これでこのツアーは終了。結構楽しいツアーだった。

ホテルに戻ってまたナイト・マーケットへ出かけてお土産を物色した。これでケアンズの濃厚な1日は終わった。


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