鼎泰豐、台北101、春水堂、士林夜市(福州世祖胡椒餅、辛發亭、士林豪大大雞排)

2017年7月10日

1日目

午前7時に起床。
ソラリア西鉄ホテルをチェックアウトして地下鉄空港線で福岡空港へ向かう。

福岡国際空港

午前8時前に「ルックJTB受付カウンター」でeチケット控えを受け取り、「搭乗手続き」→「セキュリティ・ゲート」→「出国審査」とほとんど並ばないで通過できた。

ラウンジ福岡

最初に向かったのが「ラウンジ福岡」、VIPラウンジにしては設備が普通のカードラウンジと大差はなかった。

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ラウンジの食事

食事は椎茸の炊き込みご飯と筑前汁とパンが数種類くらい。期待していたカレーライスはどこにもない。まあ、離陸したらすぐに機内食がでるからいいか。

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CX511

福岡発(午前10時20分)→台湾桃園国際空港着(午前11時40分:日本時間午後0時40分)

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キャセイパシフィック機材

キャセイパシフィックは香港を拠点とする航空会社。初めての利用。

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ビジネスクラスシート

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「美女と野獣」

離陸してすぐに映画鑑賞。

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機内食メニュー

メインはフライド・チキンを選択。

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チキンのガーリックチリソースがとても美味かった。ご飯はジャスミンライスと書いてあるので、ハーブ米を妄想してちょっと心配したけど、普通に美味しいご飯。タイ米の最高級品らしい。完食した。

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Häagen-Dazsのストロベリーアイスとillyのコーヒー


台湾桃園国際空港

ほぼ定刻通りに台湾桃園国際空港に到着。入国審査の手前の銀行両替所で2万円をNTD(元)に交換。入国した後はスーツケースをピックアップして送迎のガイドさんと合流。実にスムーズだった。JTBの送迎では無理やりに免税店や土産物屋には連れていかないのだとかで、ホテルに直行した。

中山区

チェックイン(午後3時)にはまだ1時間ほどあったので、荷物を預けて食事と観光に出かけることにした。最初にやるべきこと。それは「悠遊カード(ヨウヨウカー):EasyCard」を購入すること。これは「Suica」と同じで、地下鉄(MRT)や台湾鉄道(TRA)やバスで利用できる。MRTだと2割引になるというメリットがある。

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悠遊カード

ホテル近くのセブンイレブンで100元で購入。バイトらしき女の子に「EasyCard」と言っても全然伝わらない。でも別の女の子が気がついて「ヨウヨウカー?」と言うので「うん」と答えたら買えた。さらに500元をチャージしてもらった。レートが1円=0.26元くらいだったから、100元は380円くらいか。500元もあれば4日間は余裕で使えると判断した。そして、あらかじめiPhoneにダウンロードしていた専用アプリ「Easy Wallet」に登録した。これで使用履歴と残高がわかる。

バイク
スクーター軍団

ホーチミンほどではないけど、台北もスクーター天国。

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中山駅周辺

「新光三越」が見える。この対面にホテルから最寄りのMRTの入り口(中山駅3番出口)があった。

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MRT路線図

MRTの路線図は事前にiPhoneのメモに貼り付けてある。

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MRT車両内部

東京のメトロと違ってどの路線の車両も内部は同じなのでわかりやすい。

信義路

食事は行ってみたかった小籠包で有名な「鼎泰豐(ディンタイフォン)本店」へ。台北に本店がある上海料理のお店。小籠包はもともと上海料理。実は2年前にシドニーの「Westfield Sydney」のLevel 5のフードコートの支店には行ったことがある。しかし、連れが本場とは全く違うと言い張るので本店にお邪魔することにした。

鼎泰豐(ディンタイフォン)本店
 台北市信義路二段194號
 最寄りのMRT駅は東門(ドンメン)駅。
 月~金 10:00~21:00、土日・祝日 9:00~21:00
 無休

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「鼎泰豐本店」

店舗前には大勢の人だかり。ほとんど中国人?スーツケースを持参しているのでたぶん大陸の方達なんだろう。

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店先で店員に声をかけると待ち番号と注文用紙が渡される。外の看板メニューの上の電光掲示板に自分の番号が表示されるのを待つ。大勢の人がいたので覚悟をしていたけど、意外に早く(およそ15分くらい)で店内に通された。

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小籠包(10個/210元)

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ご親切に小籠包の食べ方ご作法が図解されていた。

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刻み生姜の入った小皿に卓上の酢と醤油を3:1の割合で入れる。

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お箸で小籠包の上の部分をつまんで小皿の酢醤油につけてれんげに移す。そして、しょうがの千切りを少しのせて食べる。

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蝦仁蛋炒飯(230元)

これは申し分のない食の進む炒飯。ぷりぷりのエビがたっぷり。

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空芯菜(180元)

たぶん塩と特製調味料は使っているんだろうけど、とてもシンプルな料理。野菜がこんなに美味しいとは。

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紹興醉鶏(300元)

これは最高に美味しい。こんなに美味しい鶏料理は初めて。皮とお肉の間がゼラチン状になっていて、柔らかくてジューシー。アルコールは飛ばしているとはいえ、スープはまさに紹興酒の風味。

お腹いっぱいに食べた結果、920元(サービス料10%込みで1,012元)だから3,900円弱かな。ん?結構するじゃん。でもこの内容であれば納得か。

レジ横に並べてあった食べるラー油「香辣醬(シャンラージャン)」もお土産に購入。

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香辣醬(160元)
ラーメン、鍋、冷やし中華、冷奴に最高なんだとか。

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中身はこんな感じ。帰国後に炒飯に添えて食べてみた。結構辛味があっていい感じ。

昼食の後は、MRTで4駅先の台北101へ向かう。

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台北101/世貿(タイペイイーバレイ/シーマオ)駅 4番出口

台北101
 台北市信義路五段7號
 最寄りのMRT駅は台北101/世貿駅
 9:00~22:00
 無休

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台北101

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一般チケット(600元)

2004年12月31日にオープンした高さ509.2mという世界有数の高さを誇る「台北101」。2007年7月にドバイのブルジュ・ハリーファに抜かされるまでは、世界一高いビルだった。

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2004年ー2015年ギネス世界記録「世界最速エレベーター」

地上5階から展望台のある89階(地上382.2メートル)まで37秒で到達する。

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西側の眺望

遠くに台北で二番目に高いビル「新光人寿保険摩天大楼(244m)」が見える。

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TMD(チューンドマスダンパー)

88階の中央吹き抜け部に風による振動を緩和する目的でTMDが設置されている。

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台湾の赤珊瑚の商品

88階は台湾の工芸品や宝石が展示販売されている。

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ダンパーベイビー(ラッキーレッド)

TMDをモチーフにした「ダンパーベイビー」は台北101のマスコットキャラクターで4色ある。

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Taipei 101 Mall

再び高速エレベーターで地上5階まで降りるとそこはショッピングモール。地下1F~地上6Fまでがショッピングモールになっていて、世界中の有名ブランド店ばかり。

外に出ると暑さが半端なかった。気温34度で体感温度が40度を超えていた。

中山区

一旦ホテルに戻ることにしてホテル最寄りのMRT中山駅まで戻ったが、新光三越地下にタピオカミルクティーで有名な「春水堂」があるので立ち寄ることにした。

春水堂 新光三越南西店
 台湾台北市中山區南京西路12號 新光三越南西店B1
 日〜木 11:00〜21:30 、金・土11:00〜22:00
 無休

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外観

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店内

スタッフの女性に声をかけると「For here?」と聞かれる。「Yes」と答えると注文用紙が渡された。

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注文用紙

「珍珠奶茶」のSサイズを2つでオーダーを書き込む。それをスタッフさんに返すと「ズア(熱)かピン(冰)か」と聞かれたみたいだけど、「アイス」と答えると伝わったみたい。待ち番号カードが渡され、空いているテーブルに座って待つことになる。待つこと10分ほどでスタッフさんがテーブルまで持ってきてくれた。

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珍珠奶茶(ゼンズー・ナイチャー:Sサイズ85元)

ミルクティーになんで味のないタピオカなのか、たぶん大粒のタピオカは喉ごしを楽しむものなのだろう。ミルクティーそのものは特別感は全くなし。普通に美味しい。タピオカミルクティーは英語ではBubble TeaとかPearl Milk Teaとかで表示されている。

ホテルに戻ったのは午後6時過ぎ。

台北晶華酒店「Regent Taipei」
 リージェント台北
 台北市中山区中山北路二段39巷3號

リージェント台北01
「リージェント台北」★★★★★

チェックインを済ませ、空調の効いた部屋に入ると生き返った気分になる。

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「バルコニー・プレミアルーム」

JTBの早期予約の特典で客室は「プレミアム・バルコニールーム」にアップグレード。ただし「リージェント・タイパンラウンジ」の利用はできない。久々に広い客室で感激する。

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クローゼット

無料Wi-Fi完備。トイレットペーパーは流せる。

1時間ほど部屋でくつろぎ、外も暮れてきたので「士林夜市」に向けて出発。

士林区

士林夜市
 台湾台北市士林区
 MRT劍潭(チェンタン)駅出口1から徒歩5分
 月~木15:00~24:00頃、金~日11:30~深夜1:00頃
 定休日:旧正月前後(店による)

100年以上の歴史を持つ夜市で、B級グルメの宝庫。多くの店では日本語が通じ、日本語のメニューも用意してある。

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剣潭駅からゲーム屋台の並ぶ基河路を5分ほど歩いて行く。すると新しくなった士林市場が見えてくる。

士林市場(Shilin Market)地下美食区
 台北市士林区基河路101號 B1楼1階
 月~木15:00~、金~日11:30~
 無休

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士林市場

剣潭駅前にあった士林夜市臨時市場が2011年12月25日に元々あった慈誠宮前に新築完成して移転したもの。1階はお土産やTシャツのほか雑貨店がほとんど。美食区(フードコート)は地下1階にある。

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地下のフードコート

人でごった返している。

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飲食スペース

こちらの方はまだ空きスペースが見られる。見ていると食べたくなるのだけど、目的の店があるのでがまんしてスルーする。

士林市場を北側から抜け出すとお寺がすぐそこに見えてくる。

士林慈誠宮
 台北市士林区大南路84號

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士林慈誠宮

お寺の階段には大勢の人が座っていて、屋台で買ったものを食べている。
1796年に建立された媽祖様(天上聖母)を主祀とするお寺。昔実在した中国の女性が家族を海難事故から守ったと言い伝えられ神格化されたもの。航海の安全をはじめあらゆる願いをかなえる神様として信仰されている。

士林慈誠宮から大南路を東に少し歩くと最初の目的のお店が右側に見えてきた。

福州世祖胡椒餅 士林店
 台湾台北士林區大南路45號
 16:00~24:00

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福州世祖胡椒餅(フージョウシーズー・フージャオビン)

饒河街観光夜市に本店のある胡椒餅で有名な店。日本のTV番組でもよく紹介されている。メニューは胡椒餅だけなので順番が来たら個数を伝えるだけ。

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店の中で3人ほどが饅頭を作るみたいに餡を生地で包んで丸めている。それをおじちゃんが一人で釜で焼いている。

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胡椒餅(50元)

中国福建省福州市の郷土料理「葱肉餅」がルーツ。台湾で改良され、胡椒餅と呼ばれるようになった。釜で焼いた香ばしい皮はまるでパイ生地。

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かぶりつくと餡の肉汁がジュワっと出てくる。とてもスパイシー。そして肉汁がとても熱い。旨い!

胡椒餅を路上で食べ終わって、大南路を東に歩きすぐを右折して大東路に入る。この通りは雑貨屋やお土産屋が多い。
少し南下して安平街へと左折し、東へ少し歩くと士林夜市で有名なかき氷店が右側に見えてくる。

辛發亭
 台北市士林区安平街1號
 平日15:00~24:00、土日12:00~24:00
 夏期は深夜1:00ごろまで、冬季は土日も15:00〜営業の場合あり
 休業日:台風時

1972年に創業し、ミルク氷を削って作った「雪片冰」(ふわふわ氷)の創始店である事で知られる。

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辛發亭(シンファーティン)

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店内

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メニュー

マンゴーが大好きな自分は新鮮芒果雪片(フレッシュマンゴーふわふわミルク氷)、連れはピーナッツの雪山蛻變(ふわふわピーナッツ氷)を注文。

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新鮮芒果雪片(120元)

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雪山蛻變(80元)

マンゴー果実はとても甘く、日本だと高級マンゴーでしか味わえない甘さ。とてもおいしいミルク氷。ピーナッツアイスのほうも意外にいける。ミルク氷だからだと思うが、口の中でふわっと解けてしまうのに、皿の上では全く解けない。

ミルク氷で体も冷え冷えになったところで店を出る。安平街をさらに東に進むと文林路に出て突き当たりにスターバックスが見えてくる。文林路は渡らないで手前の露天スペースに最後の目的のお店を見つけた。行列ができているのですぐにわかる。

士林豪大大雞排 士林總店
 台北士林區文林路113號
 16:00~24:00
 不定休

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士林豪大大雞排

士林夜市26

ばかでかいフライドチキンが次々に揚げられていく。

メニューは豪大大雞排(巨大フライドチキン)のみ。列に並ぶとおじさんからビニール袋を渡される。個数を伝えるだけでよい。

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豪大大雞排(70元)

お味の方はまあ想像のとおり。あまりジューシー感はないけど悪くはない。ビッグサイズで士林夜市の名物になっているようだ。

中山区

このあとはMRTで中山駅にもどったが、駅構内で連れが「捕まえたことのないポケモンがいる」と呟く。いつのまにかポケモンGOをしていたみたい。確認すると亜熱帯でしか捕獲できないサニーゴだ。二人とも無事に捕獲成功。

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サニーゴ

日本では沖縄あたりで捕獲できる比較的レアなポケモン。台湾初日で捕獲に成功。結局、台北滞在中に3体捕獲したのでサニーゴのアメは9個になった。

ホテルに戻ってiPhoneのヘルスケアデータをみると、1日の歩数は19,655歩になっていた。疲れたはずだ。