ポール・マッカートニー福岡公演

ポール・マッカートニー福岡公演

平成25年11月15日

ポール・マッカートニーの11年ぶりの来日公演。今夜は福岡ヤフオクドームでの公演。
72歳という年齢を考えれば、これが最後の来日かもしれないと思い、チケットを入手した。

すでにビートルズは解散していたが、中1のときに「Let It Be」と「Yesterday」を初めて聞いて、ポールのファンになった。ビートルズのアルバムは入手できるものは、少ないお小遣いを貯めては買っていた。 同級生たちが、吉田拓郎、チューリップ、アリス、かぐや姫、オフコースに夢中だった中高校生の頃、ごく少数のビートルズファンの友人と情報交換しあったものだ。

最近は、ポールの活動そのものも全くマークしていなかった。 正直なところ、自分の中ではポールはもう過去の人になっていた。 が、普段全く目を通さない「チケットぴあ」からのメールをたまたまチェックして驚いた。 ポールが日本にまた来るなんて考えてもいなかった。 すでに9月。時すでに遅く、すでにチケットは入手困難な状況。 だめと分かれば、尚更欲しくなるのが人間の心情。

チケット入手は、もうほとんど諦めかけていた。 が、いろいろと検索していると、とある個人のブログで、三菱UFJニコスチケットサービスでも購入できると知って、やっとのことで福岡ヤフオクドームのチケットを確保できた。

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チケット

というわけで、本日連れとともに福岡へ。

福岡市

福岡に到着して、宿泊する「ソラリア西鉄ホテル」に荷物を預けて昼食へ向かう。まずは腹ごしらえ。

メルモーゾダ ドロカワ (MELMOSO da dorokawa)
 福岡市中央区平尾2-21-18 トーカンマンション平尾 102
 西鉄大牟田線 平尾駅 徒歩5分

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メルモーゾダ ドロカワ

ランチは予約がなかなか取れないのだが、チケットを確保してからすぐに電話したら、奇跡的に予約が取れた。
安い料金で、美味しくボリューム満点のランチだった。

さて、ホテルにチェックインして一休みした後、 午後4時半に「そろそろ行くかぁ」とヤフオクドームへ向かった。

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唐人町駅で下車して徒歩でヤフオクドームへ向かう

福岡ヤフオクドーム
 福岡県福岡市中央区地行浜2丁目

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福岡ヤフオクドーム

10分くらいでドームへ到着。すでにすごい人だかり。

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何台ものツアートレーラーが駐車場を占拠していた。

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午後5時の6番ゲート周辺。開場の時間だが全く動きがない。 結局、すっかり日の暮れた5時40分までここで待つことになった。

後で分かったが、どうやらサウンドチェックが長引いた様子。 さらに後で知ったが、サウンドチェックも250人限定で入場チケットが販売されていたらしい。 本公演チケットと合わせて8万円だとか。
一体どうやって入手できたんだろう。 たぶん、ファンクラブか業界の人しか入手できないんだろうな。

やっとのことで入場。

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三塁側のスタンド席。結構ステージから離れている。 持参した10倍モードの双眼鏡でもステージ上のスタッフの顔が良く見えない。 ケチらずに30倍モードの双眼鏡にしておけばよかったと猛反省。

結局、予定の午後7時から20分遅れでポールが登場した。 もちろんポールの顔は全く見えないので、スクリーンばかりを観ることになった。 でも、3時間で休憩なしの全39曲の演奏は圧巻だった。 歌声は全盛期のような若々しさはもちろん無いが、彼のシャウトは健在だった。

39曲中、福岡公演だけ歌った曲がある。 他では「Get Back」だったのが、福岡だけ「I Saw Her Standing There」だったらしい。 自分としては、そのほうがよかったので満足。

<セットリスト>
1. Eight Days a Week (Beatles)
2. Save Us (NEW)
3. All My Loving (Beatles)
4. Listen to What the Man Said (Wings)
5. Let Me Roll It (Wings)
6. Paperback Writer (Beatles)
7. My Valentine (Kisses on the Bottom)
8. Nineteen Hundred and Eighty-Five (Wings)
9. The Long and Winding Road (Beatles)
10. Maybe I'm Amazed (McCartney)
11. I've Just Seen a Face (Beatles)
12. We Can Work It Out (Beatles)
13. Another Day (Ram)
14. And I Love Her (Beatles)
15. Blackbird (Beatles)
16. Here Today (Tug of War)
17. New (NEW)
18. Queenie Eye (NEW)
19. Lady Madonna (Beatles)
20. All Together Now (Beatles)
21. Lovely Rita (Beatles)
22. Everybody Out There (NEW)
23. Eleanor Rigby (Beatles)
24. Being for the Benefit of Mr.Kite! (Beatles)
25. Something (Beatles)
26. Ob-La-Di,Ob-La-Da (Beatles)
27. Band on the Run (Wings)
28. Back in the USSR (Beatles)
29. Let It Be (Beatles)
30. Live and Let Die (Wings)
31. Hey Jude (Beatles)
Encore 1:
32. Day Tripper (Beatles)
33. Hi Hi Hi (Wings)
34. I Saw Her Standing There (Beatles)
Encore 2:
35. Yesterday (Beatles)
36. Helter Skelter (Beatles)
37. Golden Slumbers (Beatles)
38. Carry That Weight (Beatles)
39. The End (Beatles)

最高に幸せな一夜でした。

公演終了後はタクシーを拾って中洲へ行き、炉端焼きチューンのお店で遅い夕食を摂った。

ホテルの周辺は早くもクリスマスのイルミネーションが施されていた。

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翌日、先日購入したトイカメラ「 BONZART AMPEL」でホテル周辺を撮影。

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なかなか、いい感じの風景。

充実した、福岡の旅だった。